晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

うえんで山鹿店(会津若松)

油そば

本当は本店(牛乳屋食堂のすぐ近く)に行ったのだけどなんでか臨時休業....

牛乳屋でもいいやと思って行ってみたら定休日。で、ここ山鹿店へ。貴一ほどの超有名店でもないと思うのに結構行列。どうも修学旅行生が昼飯場所に選んでいた影響のようだ。

(店名がちょっとユニークだがウェンディとかウェンディーズから来てるのではもちろん無くて本店所在地の昔の名前の「上ノ台」の地元の呼び方から来てる)

 

油そばは750円。麺は極太ちぢれ麺をチョイス。初めてなら山塩をおすすめ。

手打ち風でめっちゃ楽しい麺だが、お店では打ってなくて製麺所さんから取ってるとのこと。ちなみに本店は別の製麺所さんから取ってるそうだが、雰囲気はどちらも同じ。

このレベルの麺が製麺所で買えるなら手打ちする理由もあんまりないかも?

汁は結構多め。うどんで言えばぶっかけに近い量の汁と油。

タレはやや甘みが強めでテーブルのトウガラシ、花山椒をいっぱい入れて楽しい感じ。

(次回はわがままが効くならタレは半分でと言ってみたいところ)

具は角切チャーシューだがこちらは今ひとつ。スープとかで温めてからトッピングしてくれば印象違ったかも?
極太ちぢれは口の中での存在感が格段。しかも柔くないので口内で暴れて実に楽しい。


揚げネギとかはいっいて後半揚げネギの風味が効いてきくる。

 

満足度: 8

 

まったく関係ないけど、これはぴくぴくするなあ。ほしいのは50%じゃないけど。

ISO感度が高いボディに買い替えるくらいならこれのほうが安い(プロ用途ではそうはいかないだろうけど、アマチュアレベルで作品展とかにだすんじゃなければ)。

だいたい、サイズそのままでM200のセンサーをもっとまともにした後継機種が欲しいわけだが M6 mark2はM200よりちょっと大きくていまいち可愛くないし、終売決まってからやたらめったら値段も高騰してるし中古も高い。

その点これを買えばM200を使い続けてもISO高感度にしてもノイズそんなに目立たなく出来るからまだまだM200を愛でることが出来るハズ。

 

数日後には陥落して沼に落ちてるような気がする。


(沼の例 : 買うと今使ってるPCにグラボが乗ってないし乗らないので処理が遅すぎるからPC買い替えとかの説が出てくる可能性が.... PC買い替えてグラボ載せたらボディのほうが安いんじゃないのかと。もっとも買い替えできるボディは全部いまのところ可愛いやつはないので大丈夫かな?可愛くないボディだけど欲しくなりそうなのは、来年出そうな R5 mark2とかだけど値段が絶対可愛くないのでさすがに買わないだろう。たぶん....)

→ 無料試供版30日があったので試してみた ノーマルのノイズ除去もまあまあ行けるけど、DeepPrimeとかにするとまともなGPUないと日が暮れるくらい時間がかかるっぽいというとこまでは解った。DxO買うかどうかは考えものだ...

(追記11/23)

→CPUに内蔵されてるGPUでもちょっとはアクセラレーションされることがわかって日が暮れる状態から我慢できなくもないレベル(5分程度)になるようなので、PC買換まではしなくてもよさそう。ってことで買いそうな雰囲気になってきた。これから撮る写真は全部RAWも吐き出すことにするので PureRaw だけでもいいかもしれないけど、JPGしかない古い写真とかもあるのでまあ買うならPhotoLabですかね。買うなら、買うなら、買うなら.....

(追記の追記 11/24)

DxOはサブスクじゃないところに魅力があると思っていたのだが、以外に煩雑にバージョンアップがあり、バージョンアップごとにそこそこバージョンアップ代がかかるっぽい。まあ最新版のAIノイズリダクションで十分すぎるほど有益なのでバージョンアップしなくてもいいといえばいいのだろうが、数回バージョンアップを行わないとバージョンアップ費用は新板を買うのと同じくらいかかるらしい。

しかも費用がいくらかは公表されてない。