ちょっと前に3段に伸びる MT-04 が出てこちらは安くなるかと思ったら逆に在庫切れになって注文できないところも出てきた。3段に伸びる必要はないのでこちらが生産中止になるとイヤだなあと思ってついつい買ってしまった。
（ヨドバシでVisa Gift Cardの残高を使い切る(カード+現金が可能)という目的もあったのだが、その割には現金払いの金額が多いぞ:-) スーパー系だとカード+現金はダメなとこが多いので残高処理に困ってた）
Leofotoはチャイナのわりには品質いいし(そのかわり激安ではない)、日本企画中国生産なSmallRigよりはるかに上出来だし、名前だけManfrotな一部の製品よりもはるかに上出来なのでそこそこ信用できる。今回のは六角ボルトの口のところがど素人が締めた？みたいな仕上がりで日本だったら即ハネられるところだけど動作的には問題ないので目をつぶる。(回したまんま電動ドライバ抜いてるんだろうね。)
MBC18はボールヘッドの可動範囲が狭いけど軽量コンパクトだし、なんといってもMT03とのバランスがいい。セットで買うとMBC18が付いた形でMT03をしまえるかわいいネオプレンゴムっぽいケースが付いてくるのもいい。可愛すぎてカメラ持ってなくても三脚持っていきたくなるくらいだ( んなこたあない :-) )
この組み合わせでは短めのレンズなR7でもいけそうだけどM200がベストマッチ。
ぐらつきも沈み込みもない。
M200でアルカスイス互換系を使おうとするとこんな感じに小さいプレートを使わないとだめ(電池蓋が開かなくなる)なんだけど、MBC18はその幅以上には余分なクランプ部分がついてないから無駄な重量も発生しない。まさにシンデレラマッチ。
(M200の裏側とその横のボディ部にMBC18を置いたとこ。)
(写真だとSunwayfotoのアルカスイスクランプだけどMBC18付属のプレートのほうが出来がいいのでそっちに変えて使う予定)
