X1000は2242まで、X1001は2280まで。
X1001は外部電源コネクタがついてる。
ならば、大は小を兼ねるなのだが、2280は消費電力多そう&&発熱が多そうな気がするので結局2242とかになりそう。しかし2242は流通が少ないので比較的高いのが多そう。
型番的にはX1001のほうがあとなので2280が使えるようにした以外にも改良がありそう。
背はヘッダピンがでてないだけにX1001のほうが低くなりそう。しかし、ヘッダにはアクセスできるが、普通サイズのHATはつけられなくて競合する(干渉するのは純正のActive Coolerだけど)。もっともHATを付ける予定はなくて小型のPCとしてしか使わない予定なのでヘッダピンはどうでもいい。もし、出来合いのDACをくっつけるつもりならX1000の一択だ。
ケースはおなじGeekwormのメタルケースを想定してるのでどちらでも入るのだけどあとでケースを3Dで自作するかもしれないので全体の背は低なる方が良さそう。
てなことを考えるとX1001になりそうな気がするが依然悩み中。本体もまだ国内発注できないので待ってる間に別なのがでるかもしれないし。
いまのところ、ケースに入ってM.2 SSD がくっつくのはこのボードとARGONのだけど、ARGONのはトータルでは$49と結構高くなるし、出荷してないのか出荷して即切れなのかSoldOutだ。ARGONoneのケースはraspi4用は持ってるが結構上出来(SSDは結構相性があって使えないのもあったりしたが...)。無骨で重たいわりにはなんかギミックっぽいところがいろいろあってかわいい。ARGONoneV3のはOptionでDACボードがつけられるみたい。
ThirdParty系でハイセンスなのはpimoroniとFlircだけど、pimoroniはケースは作らず、Argonとか他メーカのを売る戦略だし、Flircはケースは発表済みだけど静音系を想定してるのでNVMeはつかないタイプがすでに出てるしボード系は出さなそうなので期待薄。
暫定としてX1001をケースなしで買って、Argonが出たらそっちをメインで利用してX1001はケースを自作するかなあ、と思ったものの無駄遣いになるのでARGONが国内amazonでポチれるまで待つか。特に急ぐ用途はないのだし.... ← 用途がないならそもそもどれも買わなくていいんじゃないというハナシもあり。