↑楽しみに読ませていただいているこちらのブログの記事を見てからそのうち行かねばと思ったが、先日行くチャンスが。平日11:30頃到着でほぼ満席と人気ぶりを発揮。土日だと大変そう。
車で行ったので近くのたくさんあるコインパーキングに止めた。(30分で100円)
寒かったので本当はスープありを選ぶべきだったのだろうが、油そば/まぜそばは私的には比較的優先度高なのでまぜそば大辛で。(あ、ちょっとイライラ案件が2つもあったのでジャンキーなのが食いたかったというのもある)
ビジュアルはなかなか素晴らしい。
大辛は「かなりの辛党のかたへ」と書かれている。追加料金なしだと上から2つ目で、辛いのをウリにしてるみせだとこのあたりを注文して初見っぽいお客さんだといろいろいってくるのだけどなにもなくてちょっと拍子抜け。味噌だと同じレベルでも辛いかもしれないけれど、まぜそばだとマヨも入ってしまうことの影響もあるのか辛味が抑えられてしまうのか大辛というネーミングにはあってない。持参の緊急用プリックポン(青唐辛子版)を入れてしまった。
あと、炒めもやし(キャベツ入り)は毎回作らず10~30人分位まとめてつくるみたいで私のはその最後の方だったらしく結構冷えていたせいだとおもうが混ぜてると全体が超ぬるくなってしまった。タレ類も全部熱くはないしね。油そば、まぜそばは混ぜた時に立ち上ってくる香りも食事のうちなのだが残念。これはこの季節に汁無しを食べた私が悪かったかもしれない(1/3くらいの人はまぜそばにしてたけどね。)。
具はピーナツとかのナッツ類と自家製食べるラー油っぽいもの入っている。チャーシューは入ってなくて味付けの薄切りの豚肉がはいってる。あとからきた常連さんらしい一人は肉抜きにしてた。ラーメンと同じチャーシューだと温まらないので違うものにしようというのはわかってるな~という感じだが、味付け豚肉がここに入ってなくてはならない理由は私も今ひとつ分からなかった。チャーシューの角切りとか炙るかフライパン等で温めて出す方がいいような?
麺は結構な太麺。ビジュアル的には二郎系の汁無しにちょっとインスパイアはされていると思うけど麺のタイプはあのごわごわ系でなくてもちぷり系。ちぢれとか手もみが入っているとさらに嬉しけどこれでも美味しい。
タレと少なめスープはニンニクも追加できるけれどそのままだと結構優しいタレでしょっぱすぎたりもせず見た目のビジュアルよりヘルシー。このあたりも二郎系のまぜそばとは違う。似てるのはニンニクが追加できるとこと野菜が結構多めなところだけかな。
最後に追い飯が無料で出来るのでお願いしました。
肝心の「焦がし」風味もあまり感じられてなかったのでもう一回いって辛味噌を食べないとダメっぽいな。こんどまたヤボ用であっち方面に呼び出されたらトライしよう。
満足度: 7