捨てようと思ったら coffee lakeだった。sandaybridgeから組み替えてたのだが、コロナで在宅になりリモートワーク用に今のメインマシンを使ったのだが、いつのまにかAMDのNUC風のほうがメインになってしまってすっかり組み替えたのは忘れてた。
これならぎりぎり win11 にできる。
windowsupdateで「win11に出来ないよー」と言われいた原因は、ボード内蔵の raidを使っていたのでBIOSブートにするようにメーカサポートから指示されていたのと、TPMも使わないからということでoffにしていたので win11 要件を満たしていないということになっていたのだった。おまぬけ。
ということで、捨てるのはもったいないので、wi11化を。
bios設定しなおしと、boot disk を MBR からGPTに変更。管理者モードでcmd.exeを起動してから下記で。
mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS
あとは本当は windows update からできるはずなのだが、できないので、win11に手動updateするプログラムをダウンロードして起動。
さっくり出来そうだけど時間はかかるなあ。ダウンロードから含めて2時間位かかった。
だいぶ古いやつだから終わったらwin11クリーンインストールし直した。
・選択肢があったかどうか不明なのだけど別なMSアカウントとリンクされてるPC(今使ってるメインPC)からいろいろ設定だのアプリなどを読み込んでしまって鬱陶しいことこのうえない。せっかくクリーンインストールしてるのにぃ....
・あとウィジェットはさっさか消した。
・タスクバーが下固定なのはなんでやねん。
・マイクロソフトストアも前より凶暴?
・デフォルトブラウザ変更もやりにくい。
・普段から意味不明な警告がいっぱい出るwindowsだけど、これもいっぱいあるなあ。クリーンインストールしたのに。
将棋の名人戦見ながらだけど、クリーンインストールのあと設定とかちまちま細かいプログラムを入れたり邪魔なアプリを消したりで1日掛かってしまった。
synology drive と chrome が入ってればまああとはぼちぼちやればいいだけだけど。
wake on lan の設定にしたいけどできるかなあ。明日調べよう。
ということで、家族のwin11のサポート用マシンは出来た。
あとは年内に m4 mac mini が出てほしいなあ。出ても買いたくなくなる値段だったら geekom にしよう。