ubuntu + thinkpad trakpoint keyboard だと alt と prtsc キーが近すぎることによる問題が発覚。
右alt をもともと henkan キーに割り当てて日本語⇔アルファベットの切り替えに使っているのだけど、たまに prtscキーを押してしまう。windowsだと勝手にスクリーンショットがcopyされるだけなのでそんなにディレイが無いから気にならなかったけど、ubuntuのデフォルトではインタラクティブバージョンのスクリーンショットが起動されて鬱陶しいことこのうえない。これはキーボードの配列と右altをhenkanキーにしてる私が悪いのでubuntuが悪いわけではないが....
てなことで、まずはsettingのkeyboardのショートカット設定で shift-prtsc でできる無条件でのプリントスクリーン機能をオフにし、インタラクティブなプリントスクリーン機能をfn-f12(☆マーク)に割り当てた。
そして、keyd のconfigに下記のように<sysrq=henkan>を追加した。
これでどちらのキーをおしても日本語⇔アルファベット切り替えができるようになる。
[ids]
*
[main]rightalt = henkan
sysrq = henkancapslock = layer(capslock)
[capslock:C]
ちなみに関係ないがMSが標準キーボードにAIキーみたいのを追加しようしてるのは気に食わん。thinkpadキーボードがそれに対応したのを出しそうになったらいまのこのキーボードを2枚位かっておかねば。私はUSキーボードしか使わないからいいけど、日本語キーボードだったらいまでもスペースバーじゃなくてスペースキーだと揶揄されているが、AIキーが追加されたら本当にスペースキーになってしまうだろう。あほな〜〜〜
JISを改定して4つも日本語関係のキーがついてるのを廃止してくれてもいい。
ついでに、意味のわからないUSキーと違う記号配置も変えてもらいたい。