amazonでポチッ。4個で2500円位とやや高め(送料かな?)
2cmx2cmと極小でもともとは 3Dプリンタのヘッドにくっつける印刷物冷却のためのファンのようだが、このサイズならSBCのケースに組み込むのにぴったり過ぎる。
仕様は5Vだが、3.3Vでも動くし静かだしそんなに風量いらないので3.3Vで使ってる。
手前は普通のraspi-zero。
奥に同じサイズの別のSBC(おもちゃ)が入っている。
シロッコファンなので、横方向(上の写真だとCPUファンのある方向)へ出てるのもピッタリ。
斜めなのはネジ止めする足と干渉するから。
ケースを再設計しようかと思ったけど穴だけバージョンの試作品に押し込んでプラリペアで固定してしまった。ま、これでいいかな。
ただこのこのおもちゃSBC、小さくて可愛くてraspi4よりちょっと遅い程度と超優秀なおもちゃなのだが、OSがまだ完成してなくて時々謎の暴走する。だいぶいらないモジュールやパッケージを削除したけどまだまだ暴走する。
もう発売されてから1年以上になるのに まだOSはベータ。過去のスケジュールだと、今月に次のベータが出そうな気がするのでちょっと期待してる。
armbianからも出てくれるといいのだが出そうな気配はいまのところないなあ。