晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

いまさら mp3 → m4aに乗換え

うちの車の USB audio ちゃんと m4a 対応してたのに気が付かず 3年も放置してCDからのデコードをmp3のままにしていた。

大失敗。

過去のを全部やり直す元気はないので(*1)、今後ファイル化するやつは m4a にしなくては!

車だとわからない可能性もあるけど、ヘッドフォンで聞くと同等のファイル容量ならあからさまにm4aのほうがいいね。半分くらいのファイル容量でも同等かm4aの方がいい感じがする。車で聞く時の媒体はUSBメモリだから容量制限がCDに比べて大幅緩和されているので節約する必要はないから同等のビットレートにしておこう(*2)。

 

レベルがあってないとごちゃまぜのセレクションを聞くときに困るので、mp3gain も絶対必要なソフト。windowsでは mp3gain はmp3gain.exeをaacgain.exeに入れ替えればm4a(aac)に対応可能(aacgain.exeはmp3にも対応してる)。

mac mini に将来乗り換えた場合は、同じようにここに書いてある方法でできそう

wine で動くならそれのほうが手間はないかもしれないけど。

 

*1: やってるうちにリマスター版CDが出てるやつがあるのに気がついた。愛聴盤(*3)なので買おうかなと思ったけど、さすがにm4a化してしまって聞くのが車の中となればさすがにそれほどでもないだろう。とかいいつつ1枚だけポチってみた(*4)。18枚全部ポチる気はない。いまのところ....

でも、mp3になっていたやつをm4a化するとやはりもう別物。160k位のmp3はゴミだ~~ よく聞くやつは再度m4a化したほうが良さそうだなあ。

 

*2: 使ってるripper は fre:ac ってやつで、最近macやなんとraspiOSにも対応してる。aac以外にもいろいろ対応してる。

 

*3:「マイフェイバリットアルバム」ごっこをするならコレを選ぶぞって1枚だ。

 

*4: 追記 240502 一枚かったリマスター版は音量は揚げてあるのでいい音っぽく聞こえるし、楽器系はクリアで細かな音も入ってる感じなのだが、肝心要のvoiceは元のテープからかと思われる若干クリップしたかなぁ?的な音になってる部分はそのままだった。手間ひまかけてAIノイズリダクション的なことまでやらないと失われた情報はもとにはもどらないからしょうがないかな。全部買おうかなというスイッチが押されるほど良くはなかったので逆に安心した :-)