大昔はネットスケープとかだったわけだけど、なぜかIEとかが業界標準的になってしまった。当然評判も悪くてIEはほとんど使ってなかった。
operaが出てからはしばらくopera派だった。そのあとchromeが出てからはchrome派へ。linuxではchromiumしか動かない場合もあるのでそういう時はそれを。あ、どっかで vivaldi も1年位使ったかも?
で、ネットに広告がはびこりすぎるようになってchromeにもad-blockというextensionが出てきてそれでブロックするという時代が続いていた。が、ad-blockが有料化されたりして不便な時代がちょっとあった。
そして現在は brave を使っている。出来たのは9年前位のようだが、本格的に使い始めたのは5年前位からかな。
特徴としては
・アドブロックが基本機能として内蔵されている。基本機能なので急に有料化されたり、本体とのバージョンが違って動かなくなったりするようなことはない。
・私はやってないが、ブロックした広告の替わりにbrave経由の別な広告を受け取ることもできる。こちらを受け取った場合はbraveの収入になるし、一部は見た本人に独自コインの形で還元される。仮想通貨として受けることも最近できるようになった。
brave は chromiumベースなので、使い勝手はほぼgoogleと同じ。extension類もほどんどそのまま動くはず。
・同期機能がgoogleとは別な形ではあるが実現されている。
不便なことはほとんど感じないのだが、問題点としては
・もともとの広告をブロックして自分が提供する広告を入れるというビジネスモデルが法律的にはどうなのかということだ。少なくとも道義的には疑問を感じる。ただ、単にブロックするextensionを作って金儲けをするモデルよりはいい。つまりbrave方式なら一方的に広告を押し付けるという旧来のモデルから広告を見る代わりにユーザ側も利益を得るというモデルを提供しているわけだから。
・上記の問題があるので、いつか突然使えなくなってしまうかもしれない。その場合はオープンソースでブロック機能だけを有するブラウザがスピンアウトしたチームによって作られるような気がする。
広告も画面の一部に出るだけなら別に目くじら立てることはないのだが、いちいち✗を押さないとダメだったり、記事より広告のほうがデカかったり、動画を見ないと次に進めなかったり、中国系の通販会社がやってるみたいなお下品すぎる広告やどう考えても詐欺、あるいはほぼ詐欺な広告、あからさまfake情報を含む広告を見せられるのはうんざりなのである。googleをはじめとする広告会社は率先してこれらの広告を排除してもらいたい。儲かるからといってそういう広告を受け入れないでもらいたい。
そういう類の広告がなくなるなら別にadblockしなくても「ユーザは記事から受ける恩恵を受け」、「サイト運営側は広告主から広告掲載料を受け」、「広告主と広告配信事業側は広告をみたエンドユーザの一部が広告をみてサイトを訪れてくれて利益を受ける」という適度なレベルでのwin-win-winが実現する。
いまはサイト側も広告側もアコギすぎる。ユーザ側が拒否反応を起こすのも当然なレベルといえよう。