晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

キーボードフェチ part 10 Villiv N5

villiv N5 2010 5月頃?
これ懐かしい人居るかなあ???
韓国のハンファというマイナーメーカーから出てた villiv N5。後述するzaurusではさすがに苦しくなってこれを買ってみた。Type Pも持ってたけどこれだと辛うじて立った状態でもタイプ可能な一台だったのだ。サイズもHPと比べてこんな感じでHPのサイズでモバイルで使えてたんだからこのサイズでも使えるだろうというところ。


やっぱりATOM相当なので遅い遅い。windows update なんて一日モノだったような....
ファンレス設計なのでそこそこ熱くはなったけどバッテリーが死ぬようなことはなかっただけ中国より韓国のほうがマシ?
ポインティングデバイスが光学式なのが使いにくかったし、妙に縦狭で隣との間隔も空いてないのっぺりキーボードが使いにくて難儀したがこれでメモ取ってた期間は結構長い。
というかN5は使いやすくなかったのにこれはというキーボード付き端末がこのあと全然出ないという暗黒時代が始まった。あんまり出ないしこれは遅くて使いにくかったのでなんでもかんでもメモするという風習がかなり劣化する時代が始まった。

Villiv N5はいまは塗装のポリウレタンはベタベタだし、使われてるゴムっぽい部品は液化してるし....
で触る気もしないのでさすがに捨てるか....
ヒンジ部分がかなりダメダメ設計で途中で割れてしまったのでもう一台買ったりした。