晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

キーボードフェチ part6 - GPD win 初代

2016 10月頃購入
ポケットゲーム機のような形でリリースされてたもの。5インチwindows機。

あとで出てくる villiv N5 があまりにも遅く感じるようになってきたので代替機を探していて、ヘンなゲームパッドが付いてるけどキーボードが付いてるから目的には叶うかな?とおもって手を出した。


両手で抱えるようにホールドして両人差し指でタイプできないこともないがホールドしてる指でLRボタンを押してしまいそう、あまりにも縦狭なキーボードでテキスト入力機としては結局使えなかった。


キーボードも難点だが最大の難点は熱設計が超超タコでCPUパワーが必要なことをやってると放熱できずにチンチンになってバッテリーにダメージが。しかもHDMIを接続すると排熱ファンが止まる仕様だったらしい。アホナ...
これも筐体壊れそうな位バッテリーがパンパンになって利用中止。こちらはさすがにキーボードが使いにくすぎるので直しても使わなそうなのでバッテリ外して本体のみ記念(いや自戒のために?)保管中。バッテリなしで電源供給する方法とかも調べて報告してくれてる人はいるみたい。


ちゃんとした熱設計である大前提で、ゲームコントローラが付いてなく、Enterの右側のボタン類をナシにするか配置をかえて、キーボードをもう少し広げて段の間隔も少し広げて全体に真ん中か上半分にレイアウトされたらこの小ささと軽さで私的には神機になってたかもしれない。←←←それコンセプトと全く違うので無理な要望:-) だからこそ先に書いた GPD pocketには期待したんだが.... そちらも裏切られたのは過去に先日の記事の通り。