デジカメウォッチで見てしまってポチってしまった(今年初ポチ)。
いままで使ってたピークデザインコンパチブルタイプの(右)はバネ式でグイッと押すと外れるタイプ。こちらのほうが明らかに安心感はあるのだが、なにせ大きめサイズで、『小さくて可愛い』 EOS M200 にはどうにもこうにもあわない。 R7のほうはまあこれでもいいかという感じではあるけれど。
今回ポチったのは左のもの。M200に合わせたスリムなケーブルにもフィットする感じが素晴らしい。マグネットなのがいいのではなくてサイズ感が良くてポチった。なのでピークデザイン方式のでこのサイズが出たらそっちを使うかもしれない。
心配してた安心感についてもまあまあかな(*1)。灰色のスリングエンドを引っ張ると外れるんだけど、カメラの重さがかかっているときはかなり強めに引かないと外れない。
押さない限り外れないピークデザイン系のやつよりは劣るといえば劣るが間違って外れることはおそらく無いだろう。
ワイヤは鉄の15倍の強度というダイニーマで金属ワイヤ+ナイロンっぽい素材のピークデザイン系よりは優位と思う。ピークデザイン系のはナイロンっぽい被覆がすでに痛みかけてる(写真の右下のストリング部)
R7もこっちにするかは次の旅行時にこれを持って行ってから考える。
耐荷重60kgだから私が買えそうな一番重いLレンズでも問題は無いはずだけど:-)
*1: 中華製なので、なんかあっても選んだ自分が悪いでしょうって要素はもちろんある。特にUlanziのサブブランドっぽいのが気になる。これが同じ中華でもLeofotoから出てたらもうちょっと安心して使えるのだが....
