一人がギリギリ寝られるサイズしか無いし、このままでは北海道だと真夏以外は寒いのでちょっと工夫が必要だけれど、こんなメリットが！
・湿った芝や夜露にやられてもボトムが濡れないので撤収が楽で早い。
・通常のテントだと耐久性向上と汚れ防止のためにボトムシートを使うがこれが濡れるとまた厄介者。
・テントとフライは必要最小限の生地でできているので一人でも地面に置いたりせずに畳めて収納が楽で早い。
・テントコットはコットの４隅にゴムで引っ掛ける感じなので面倒がないしずれにくい。
・トップ部分にクロスポールがついていてサイドの立ち上がりが垂直なので横幅の割には圧迫感がない。
・夏ならタープの下に張って蚊帳テントにもなる。
ということで今年の夏はこいつにお世話になりました(時々車中泊してたけど都会の飲み屋をチェックする用事があったのと土砂降りで手抜きを決め込んだときと熊の目撃情報ありというサイトだったのでやむを得ずという時は車中泊にしてた)。蚊帳じゃないインナーのバージョンも別売してくれるといいんだけど。
ちなみに自分でやった工夫はコレ。
現物合わせで適当にカットしてボンド(G17クリア)でくっつけただけだけど風は結構防止でき、テント内に自分からだす結露も付かなかった。フライのイン側にはまあそれなりに付いていた。どっかのテントメーカーさん、これ、パクってもらえませんか？自分で作るのは楽しかったけど結構面倒なので :-) ああ、なにがしか貰えるというなら拒みません :-) :-)
ちなみに AI がつけたタイトル(3つのうちで一番マシなの)は
[快適なキャンプ体験を叶えるテントコット]
んん、違うだろ。快適とは一言もいってない。
検索エンジン用ので一番マシなのは
[撤収が楽で早い！AWESOMEコットテントの魅力]
だったのでこれを少し省略して、買ってよかった2023を追加しました。
買ってよかったの特集の中から見る人にはこの部分は不要でしょうけど、普段のブログ読者にはなんでいきなりこんな記事が今頃？と思うかもしれませんのでその対策には記事タイトルにこれは必要でしょう。
あと傑作なのは「冬でも温かい」とかいう提案も入ってた。ちょっと想像し過ぎですよ → AI機能さん。
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