プリムス 3233 スパイダー
1997生産終了なので、93±2年頃購入と思われる。
プリムス初の分離型だったはず。分離型の安定性と輻射熱でガス缶があたまりすぎないことへの安心はかなりあった。これで毛蟹を何回も茹でたことがある。
これのいいところはヘッドから出る火が外向きなことでヘッドサイズに比して比較的コッフェルやフライパンの広い範囲に火が回ることである。最近のはまた外向きになってるようだけど、これのあとに出たやつは火が内側に向くようになってて炒めものをする時に火力が一点集中になってしまって使いにくかった。←買ったのか？そう、これは収納がかさばりすぎかつかさばる割にはかなりパズルのように風防をセットしないとケースに収納できないという大問題点があったので見た目かっこいいスパイダーが出たので買ってしまったのだ:-)
いま3233が壊れたらエクスプレススパイダじゃなくてウルトラスパイダを買うなあ。火が外向きなのはやっぱり重要。
だいぶ老朽化してるなあ。自分でできる範囲でメンテしてみよう。
2023/8/4 追記
買ってから初めてなのだがゴムバルブを交換した。固くて外れなくてあれ？？みたいなことをしてうちにバラバラに。右端のは2243のほうのバルブ。こちらは普通に取れた。
バラバラになった方は相当硬化してたみたいで交換してよかった。
イワタニプリムスによると2年に一回交換とか言ってるのだけど使用頻度とかにも寄ると思うけど4,5年に一回は最低でも交換したほうがよいようだ。
