晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

今どきやっと raspi5 に ubuntu 2404 クリーンインストール

raspi5 に ubuntu 24.04 LTS を入れて使うというのはraspi5を入手した日から待ち望んでいた利用イメージだった。

24.04イメージが出た日にトライしたんだけどいろいろトライしても installation failed だったので23.10のまま過ごしてきたわけだが、

やっとこさクリーンインストールに成功。失敗して23.10で妥協してたのは私だけなのか?と思わないでもないが、同様にハマっている人がいるかもしれないので一応メモ。

 

ほぼデフォルトでやってたつもりだけど、wifiでやっていたので必然的にTZも変更されていた。これに引きづられてなにかのローカライゼーションがかかってしまうのか installation failed になっていた可能性がある。

 

成功するための条件は下記

 

・言語もキーボードも US のまま(これは前からこれでやっていた)

Etherをつないでwifi設定を呼び出さない ←たぶんここが重要

・念の為TZもGMTのままにする

 

の3つの対策でやってみたところ見事クリーンインストールできた。

今回から変わったインストーラの責任ということなんだろう。

インストール完了後はTZ変えても日本語入れても問題ない。