raspi5 + ubuntu(2404) + bluetooth で音がブツブツ切れる
というので朝から沼って居た(*1)。
BTレシーバが悪いと思って新しいのをポチろうとしたり
手元にあるBTをとっかえひっかえくっつけてみたり(*2)
内蔵BTを切ってみたり(*3)、先日クリーンインストールした argon one v3 で試したりとほぼ溺れかけたところで apt で インストールされている BT関連のプロセスをチェックしてみたら下記の2つの使わないモジュールがインストールされていた。
bluez-cups/noble 5.72-0ubuntu5 arm64
bluez-obexd/noble,now 5.72-0ubuntu5 arm64 [residual-config]
超ダメ元でこいつらを apt remove したらプツプツ切れないようになった。
(BTはraspi内蔵のもの。これで問題ないならUSB-BTを挿す必要はない)
両方とも悪いのかどちらか片方かは不明で検証もしてない。cupsのほうはBT経由で印刷する機能、obexd はBT経由で近接PCにファイルを送ったりもらったりするやつ。
うーむ。朝からの時間を返せ〜〜〜〜
*1: 5時半に起こされて(いや起きてるんだけど)血圧計が動かないと文句を言われ(電源ケーブルが腕置きに挟まって痛むという悪魔的設計の被害者になってしまった。これはとりあえずケーブル修理した) 、次に頼まれものの用事のために出かけようと持ったら車のバッテリーがついにおなくなりになっていた。amazonでフルカワのキャパシタ融合型というのを頼んでしまった。たいした値段差ではない。効果の程は不明。ハイブリッドなどだとものすごく効果があるという論文が出ているがガソリン車ではどんだけ効果があるのか不明だけどキャパシタというキーワードにはめっぽう弱い私。
*2: 手持ちのやつはどれも挿すだけで認識する。しかもwindowsとちがって、挿したほうが default になって前の方からプロファイルを削除しないと新しい方にもつながらないとかいう面倒な仕様にはなってないのはなかなかいいね。しかもwindowsだと windows update でデフォルトが変わってしまったりしてひどい目にあったこともあったがそれもなさそう。
*3: /boot/firmware/config.txt に dtoverlay=disable-bt を加えて reboot すれば disable できる。