ファンがうるさいのは メタルケースの空気流通孔, active cooler, m.2 HAT の組み合わせが悪そうなので、解決方法としては下記をとりあえず思いついた。
a. メタルケースは危険を承知で argon one v3 を買う
(m.2 HAT も無意味になってしまう)
b. active cooler と m.2 HAT 用の放熱の良さそうなケース(FAN付き)を設計して3Dで作る
c. m.2 HAT を一旦お蔵入りにして micro SD で運用する。
これも m.2 HAT とメタルケースがお蔵入り
d. raspi4(argon one m.2ケース+SSD) でも行けるか試してみる
まずは一番安易な d案を試してみるかということで raspi4 に ubuntu を入れて見ることにしたのだけど、raspi5に慣れてしまった身では遅すぎるし、Argon one V2(raspi4)は思っていた以上にうるさい。これはだめだ。
ということでc案をテスト中。ケースも以前印刷したミニマルケース。これは純正の active cooler の特徴とめちゃマッチした設計になってる。なってるのだが、24H運転だと危険な気がするけれど快適は快適。
今週、来週はお出かけが多いのであんまり使い込み、設定はあまりできないけど、再来週あたりから実戦投入のためにいろいろ使ってみよう。
ただやっぱり発熱は多いなあ。吐き出しファンをつけたようなケースを自作するしか無いかも?操作なしのときにもっとガバッとクロックダウンしてくれればいいだけど、あんまり下がらないから冷えない。スリープとかも無いし....
# 次に出る raspi6 はぜひとも、3.5mm audio の復活()、プロセスルールを14nmから落として7nm位とは言わんがせめて10nmくらいにして発熱減らしてほしい。速度は今の所これで十分。
多分続く