入り口になぜかボーリング場の看板にするサイズのボーリングピンが斜めに倒れておいてあるというので有名なところ。
源泉温度は21度なので、沸かし湯。なので、朝から営業はしてなくて13:30から。
最初に行った時は廃墟系の温泉でおどろおどろしながら行ったものですが、火事でそちらは消失してしまい、今はまあ普通の家屋の中に入る感じレベルに変わってる。入ると以前はおばあちゃんがやってたような気がするけれど、今回は娘さんかな？と思われるひとが子供と遊びながら対応してくれた。350円はやすすぎる。燃料代とか大丈夫なのかな？薪だけだったかかも？階段を降りると浴場があるのは以前んと同じだったと思う。階段を降りると天国。
ちなみに温泉名がちょいとシャレてて、いセンスだなあとずっと思っていたのだけど、付近に祝梅川というのが流れていてそこから来てるというのは今回始めて知った:-)
ツルッツル系のお湯で真っ黒なお湯。でもモール系な香りとか石油系の香りでもなくなんか独特。濁ってるわけではないが黒いので視界30cm位。
pH 10.7 / TDS 655
お気に入り度: 8
