Aが国会で質問を何回かしただけで参入条件が変わってしまうような条件って何なんだという気もする。その変わる前の条件は今のところ表に出ていないBが介入して決めさせたという裏が更にあるような気がしてならない。
前例の無いことに関する仕様や条件を決めるときに官僚がそれについて知識を持っているとは限らない。例えば策定のための検討会を立ち上げたとして業界の関係者が手弁当で手伝うといえば多分受け入れられるんじゃないかと。
Aはあからさまに悪いので肩を持つ気はさらさらないが、上記のような検討会があったとして、そこに関係者がいて、ライバル社を締め出すために条件を故意に付け加えたとしたらそちらは罪にはならんのかと。
この話は妄想である可能性が高いが、質問だけで覆ってしまうような条件には胡散臭いものを感じてしまう。文春さんこのあたり掘ってませんかね?
オリンピック汚職の時も世界的に恥ずかしかったが今回のもかなり世界的に恥ずかしい。なんちゅう後進国なんだと。