晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

鉢ノ葦葉(四日市)

ここはたぶん10年位前にこの辺をウロウロしなくては行けないミッションがあったときにマークしてたお店。営業時間の関係などでいままで行けてなかったが、キャンプ場のキャンセル、道の駅針テラスへの車中泊などで訪問するチャンスが。

土曜になってしまったので開店30分位前に着いたのだけどすでに30人待ち位だった。恐るべし。

 

値段がすごいので悩んだ末に 塩(1300) 味玉(150) 雲呑2個(150)トッピングにしたが、それで1600円。

スープの基本は横浜淡麗系(*1)に近いもの。雲呑とかはたんたん亭っぽい。チャーシュー類は低温系のと巻いた鳥っぽいものが入っていて非常に手のこんだものになっていう。

麺は中細位だがお願いしなくてもパツパツした触感でイケてる。横浜淡麗系っぽく後半冷えて少しづつ味が染み出してくる揚げネギも相まってスープは結構のまされてしまうやつだ。

なかなか美味しかったが値段を考えると地元にあってももう一回は行かないような?

 

満足度:8

記帳して待ってると先にメニューをみて食べるものを決めて外で待っている間に先払いする方式。これは初めてだ。あと、4人位のセットがあると、カウンターがあいてても入れてくれないのでなかなか順番は来ない。結局トータル1時間位待ったかな。その頃は追加で待ってる人は逆に減ってきたので、シャッター狙いより、13時位のほうが狙い目かも?

駐車場はこの付近に8台分位ある。大きな看板に駐車位置が書いてある。

 

*1: 神奈川淡麗系という場合もある。元祖はくじら軒(港北区)だし、そもそも横浜家系とまったく違うこんなのもあるんだよということで出てきた言葉なので私的には横浜淡麗系としてる。