晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

2024版が出ないなあ

北海道キャンピングガイド(RISE)

を毎年買っているのだけど、2024版が出ない。

www.gimmig.co.jp

 

例年 3月下旬には出てるんだけど... ホームページがあるくらいなので会社としては倒産はしてないと思うんだけど告知もなんにもない。 *1:

twitterとかでのポストも昨年秋で止まってしまっている。

今年は9月前後に行く予定なのでそれまでに出てほしいものだが出ないのかなあ。

4月位に出るならそろそろ告知とか予約とかあるもんなあ。

廃刊なら廃刊と告知してほしい。

 

亜璃西社のは出たのでそちらに鞍替えするしか無いかなあ?

 

*1: 追記: 240418 ホームページが "Not Found" になってしまった。新たな展開への布石だといいんだけど...

追記: 240419 とりあえずホームページは復活していた。なんだろう?

 

 

げんこつ屋(阿佐ヶ谷)

かなり昔にはかなりの支店を出店していたお店だが破産しすべて閉店となっていたお店だが息子さんがあの味を再現ということでできているお店

最初なので豪快塩で1260円だったかな?(昔900円だった)

なんとなく記憶に残っている味からすると

・こってりさが足りない。

・まぐろ節感が少ない。

・麺があの当時よりは細麺になっていて、かつエッジも立ってない。多加水麺ではあるが、もっとプリモチ感のある感じだったような気がする。

・味玉は硬ゆでのおでん卵のような風味だったが半熟になった。

 

というあたりが美化されすぎてる記憶の中のげんこつ屋の豪快塩とは異なるものの、こんなのげんこつ屋じゃない!などというほどは違わなく、ここまで持ってくるのは大変だったんじゃないかなぁ。角煮は八角風味とかはなく味付けもあっさりだけどやわらかかくてとろけるタイプ。

今の麺はこんな感じ。ちょっと引きぐるみ入ってる感じかな。

自転車でもいける距離なのでたまにはまた行くかな。

 

昔(ラーメン博物館時代のは写真がない*1。季節ごとの限定麺とか油そばみたいのも期間限定でだしてたこともあったのだけど写真とっとけばよかった。限定麺だと結構ワンタンの皮だけを揚げたやつが入っていてこれがいいアクセントになっていた。これは新橋店のもので2004年のもの。破産は2007年)この当時のメモでもこってり感がラーメン博物館で食べたものより不足気味とか書いていた。

 

満足度: 7

 

*1: げんこつ屋、一風堂、六角家、勝丸、こむらさき、新福菜館、すみれとかがあった頃からでその頃の自宅からは歩いていけないこともない距離だったので結構行ってた。すみれ、一風堂、六角家などは行列しててもげんこつ屋、新福菜館は結構並ばないで入れたというのもあるけどげんこつ屋には結構行ったなあ。新福菜館も黒チャーハンたべに結構行ったなあ。とは行ってもメモによると一番行ったのは一風堂、次点で純連だった。その後に青葉(旭川)とかも出来たので結構行ったなあ。ラ博で最初に行ったのは匠というお店でその後そのお店は吉祥寺に一二三という名前で出店してたけどこちらも閉店。匠ゆうじさんはいまどこで何をやってるのだろうか。

 

おまけ: 

ピクミンブルーム 神社仏閣コンプ!

半年位かかったような?最後の2個位がスパッとハマったのはラッキーだった

(違う色のはさんざん出たけど)。

これで買い物ルートは変更して次はカレーチャレンジ。

 

EF-M 32mm 結局買ってりする


EF-M 32mm 結局買ってりする。

いや、買ってみたら確かにいいレンズ。スルーしなくてよかった。

M200がちっちゃくてかわいいので乗り換える気はないのだが、ちょっとだけM6 mark2 が欲しくなるような気もしないでもないレンズ。

下記のではピントが狭すぎるので手持ちかつ風で花が揺れる状態ではあまりに厳しいので1.4ではなくて、1.8まで絞ってやっとここまで取れたが狙った絵にはなってない....

修行も必要そう :-)

↓こちらも1.8まで絞ってやっと使えた例....

100%だとこんな感じ。

 

悩み事は電車旅行だと 11-22 は確定なので、持っていけるレンズの選択肢が限られるってことだ。

 

もう一本というなら、下記のどれかになるわけだが....

・pergearの魚眼(解像感とか色々イマイチだけど)

・32mm F1.4

・18-150の便利ズーム

どれが面白いかという観点でついつい魚眼を持って行ってしまうことになる可能性が高い。

散歩用または映える食い物撮影なら32mmもいいなあと思うので、次回の旅先カメラには 11-22 と32mmでいってみますかね。

あ、違うな。

 

 

 

Pergear 7.5mmF2.8 対角魚眼



銀塩時代からほしかった魚眼系だが高いやつばかりでどうも買うまでには至らなかった。
最近では韓国中国系のレンズメーカーが台頭してきていてAPS-C系なら(AFないけど)試しに使ってみようという気になる価格で出てきた。ということでポチり。
解像度は値段なりだし、当然ながらAFも無い。ピントがM200の液晶じゃわかりにくいのはしょうが無い。絞り、ピントリングの操作性はスムーズでいい感じ。ピントと絞りの間が細くなっててるのは見た目も操作性にもプラスかな。中華でもこれくらい撮れるならいいかもしれない。ガラスの塊みたいなところもあるのでめちゃくちゃ重い。

短い癖に重いのでM200と組み合わせるとレンズ側が重くてアレレ?みたいな感じも受けてしまう。

 

なんつっても対角だけど魚眼は楽しい。15800円だし買ってよかった~の一本。

円周魚眼も欲しいような.....7 Artisans のなら、2.1万か。ううむ。



EF-M55-200 F4.5-6.3 IS

上が55-200 下が18-150 デフォルトサイズも伸ばしたサイズもほぼ変わらない。

M200+200mm時のイメージ

 

キヤノン公式にはもう一切 EF-M の現行製品は乗ってない状況になってしまったので追憶的記事。

 

11-22を常用するようになったら広角側は11-22でいいので、2本目として18-150の望遠側が若干短く感じるようになり、かつ広角側は標準ズームレンズとしてはなくてもいいかなあとあと思ったのと、200mm時の解像度が意外にいいらしいとか聞いたのでポチり*1 。55-200もカタログ落ちしてて中古じゃないともう買えない可能性もあったしね。まあボディ2台持ちで重たいLレンズ振りませる体力ある人種の方にはどうでもいいメリットだけど。
ただまあ、18-150も55-200もこの写真いいでしょ?みたいな感じで人に見せる絵作りには向いてないような感じなので記録写真的な用途のレンズ達かなあ(腕の問題をレンズのせいにしてはいかんぞ←私)。
旅行時2本セットのときで望遠が200mm(換算320mm)が必要な時(*2)は11-22 + 55-200 かな。今回の旅行はコレで遊んでみよう的な時は2本目は 32mmF1.4かPERGEAR 7.5mmF2.8 になるかも(*3)。

*1 : 撮ってみたらそうでもなかった。設計が18-150より古いためか周辺解像度はいまひとつ。このサイズと重さで300mm相当まで撮れると考えたらまあまあ良い子。だが、望遠系でいい絵が撮りたかったらEF-Mマウントでなく、EF EF-Mアダプタ経由でEFレンズを使うのが吉。
*2 : 車で旅行の時はR7に望遠使うのであまり出番はない。電車旅だけど望遠必要というときだけ
*3 : 実は広角好き。銀塩時代にEOSで最初に買ったレンズは24mm

これは3m位の距離のところから撮ったカーテンの網目の等倍画像

200mm開放(っても6.3)時のセンターの解像感(等倍)。これはまあまあ。周辺画像は今回はなし。結構深度が浅いのでボケて解像感はなくなる。

 

こちらは最近とったもの。

飛行機から取った富士山(200mm:35mm換算320mm)。これくらいのサイズならそんなにはあらは目立たない(DxO処理済みだし)。飛行機の窓越しなので限度はあるし。

原寸大だとこんな感じ。こちらもDxO処理済み。日常使う分には許容範囲だと思うけど、たぶん、18-150でとって拡大したほうが綺麗かもしれない。まあどちらにせよおおっ!という様な絵は出てこない。

 

最近ポチったもの

LP-E6NH互換で USB-C で直接充電できるやつ。(←宣伝する気はないが一応リンク。リチウムなので、ちゃんと設計されてない場合は大惨事になりかねないので)

最近のカメラは電源オフでもBT通信してたりするので結構バッテリーの減りが激しい。いざ使おうかと思うとバッテリーが半分以下なんてことがザラならので念の為買うことにした。外しておけばいいけど、こんどは時刻が飛んでしまう。いままで買ってなかったのは、車で旅行中の撮影機材がメインなので減ってきたら車でUSB-Cからボディ経由充電でOKという思想だったのだが、旅行じゃないときに突然使おうということになったときにすっからかんだと困るなと思ってポチることにした。

 

amazonだと2種類位見かけたがヒトバシラーで一人しか評価してないほうを選択。

2個もいらないんだけど2個セット。

チャイナだとよくある話だが1個は不良だったというようなこともなくとりあえずは2個とも普通に充電でき、普通に使えた。

 

オリジナルは2200mAHくらいでこれは2970mAHとか言ってるのでたぶんここはあからさまなチャイナあるある容量詐欺に決まってるけれど、予備用なので1970mAHだとしても怒る気はない:-)

 

 

中華そば 喜奴屋 (西武立川)

久しぶりにいってみたシリーズ。

以前醤油と醤油味の油そばは食べたことがあるので今回は塩(900円味玉付き)にしてみた。

味の傾向としては甘くない方の大勝軒に似ていて量も同じようにおおい。

小(100円引き)があるので普通のお店の並でOKな人は小がいいと思う。

麺は細麺太麺が選べる。こちらは太麺でぷちぷちした点がところどころ入っている。引きぐるみか粗挽きをちょっと混ぜている感じ。

モチモチ系の麺でラードもたっぷりはいっているのでプラ箸だと若干食べにくかったが美味しい麺だ。常連っぽいお隣さんは塩細麺大盛りだった。食うなあ~。その隣の二人は塩油そばだった。昔行った時は塩油そばはなかったような気がするが、そのうちまた行けたら塩油そばにしてみよう。

 

スープはラードがこってりと浮いていてベースは濃いめの煮干しと骨系。塩なのにシンプルさはなくて非常にふくよか。

 

チャーシューは薄めだけど非常に柔らかでおいしい。

ワンタンもあるし、トッピングもいろいろあるので近かったらもっと行きたいところだが...
昔はバイトさんとかも使ってた気がするがいまはたぶん奥さんと思われる人と二人でやってた。土日はバイトさんもいるかも?あと昔はみんな路駐だったような気がするけど今は4台分専用駐車場がある。

 

満足度:9