システムに You have mail
って言われると反射的に from ってやって続けて inc と打ってしまう人はもう殆ど居ないとは思うが、ここに約一名....
普段は gmail しかもう使ってないし、gmail もwebで読むから専用のメールクライアントも使わなくなってしまった。使ってたメールクライアントの名前も覚えてない(ウソです)。
あるSBCにcronを手動でインストールしたら、そのデフォルトはエラーがあるとmailで送ってくるやつになっていてエラーメールが届いていた。
そこで、 from と inc を打ってしまったのだ。
懐かしくなったので、 mh を入れてみようと思ったら mh はいまは nmh になっていた。
しかも apt でも入らない。いや nmh というパッケージはあるけど、どうも違うやつらしい。ってなことでここからダウンロード。
メールシステムはローカルでは動かしてないので他には送ったりできないが、gmailを読んだりできるようになってるらしい。
(まだやってないが、やるかな、やらないかな...)
MH はコマンドラインで複数の専用の小プログラムの組み合わせで使うメールシステムで、ある意味使ってるシェル(tcshとかbashとか)自体がメールシステムであり、その中で inc とか scan とか comp とかのサブコマンドをタイプして使うような感じであった。
2023がlatest release なので今でも愛好家はいるらしい。
大昔はメールサーバの管理もしてたけど、そこらへんは流石に忘れ果てたしだいぶ変わってるはずなので思い出しても役に立たなそう。
おまけ:
みずほ銀行のみずほダイレクトの設計者とレビュアーと部門責任者は全員シゴトしてないね。間違いない。
1. PCでログインして振込をしようとした。
2. 振込の最終段階で2ndパスワードというのを入力することになっているのだが、旧来の2ndパスワードは使えなくなっているのでアプリ版から2ndパスワードを取得しろとかいう。
3. なのでスマホのアプリを立ち上げてログインをして確認。60秒しか有効じゃないとかいうので結構手早くやる必要がある(老人だとその時間内でできない人がいるのは間違いない。)
4. 入力おわって振込とかやったら 「他の端末からログインされたのでログアウト処理したました」とか言われて無効に。
5.やった作業を全部アプリ版でやり直すはめに。アプリ版では2ndパスワードは聞かれず、メールでワンタイムパスワードが送られてくる。
だったら最初からweb板で振込しようとした時点で「スマホのアプリ板でやってください」と誘導するか、アプリ板でそうなってる通りにメールにワンタイムパスワード送るように変更するか、スマホ版で取得した2ndパスワードは1時間以上は有効になるようにしてくれ(アプリ版でワンタイム取得後PC版webでログインして使う想定)と。