MMCX化は営業日中1日程度で仕上げてくれました。感謝。シンプルにして十分。(イヤパッドはすでに純正じゃないのですが)
で、組み合わせる方ですが、ケーブルタイプだと邪魔なときは邪魔なので
TRNのBT20XS というのをセレクト。テストなので安いやつを選択。4000円以下。
ただまあ安いだけあって、
・LRのユニットの収納場所が左右反対 (笑笑)
・センター下の方のR.Lという部分の下にUSB-Cタイプコネクタが
あるのですが、ここで充電してても充電完了ランプが消灯または緑とかにならない → ケース充電中は赤LEDが点滅かも。ノーテーションが合ってね~
・MMCXケーブルは他のタイプにショートケーブルごと交換で変換可能。なのは偉いですが、このショートケーブルにはLRが刻印されてるけど、ユニットにはLRの刻印なし。
・音量調整がユニット側にはないので、スマホまたはPC側から音量調整しないとダメ
という問題点あり。
あと、買う前から把握してた問題点としては
・充電するにはケースに戻さないとだめ→無理やり置けないこともない。蓋はもちろん閉まらないけど
・耳掛け前提なので、ショートケーブルにクセがついてて不便
最後のは結構厄介な話で porta pro の筐体に当たって音がしたり、イヤリングでもしてる感じに.... 自分では鏡でも見ない限り見えないから気にしなければ問題なし。
音の方は許容範囲。めんどくさいから圧縮音源しか聞いてないし、そもそも porta pro も HiFi志向のユニットじゃなくて no music no life 系の楽しいユニットだからね。
ドライバが使い込んであるせいか、その音に耳慣れしてるせいか、わざわざMMCX化したことによるプラセボ効果かはわからないけど音は WhatPlus の Retro よりは好きかも。