(↑最近アマオケで増えてきた終演後はスマホで写真OKってやつだったので撮りました)
ミューザに行ってしまいました。来週も行くんだけど....
昨日のは アマオケ 「ザ・シンフォニカ」の定期公演。
指揮は 海老原光。
演目は
海老原先生が師事はしてないけどお世話になったという故飯守泰次郎先生にささげたエルガーのニムロッド、
エルガー 序曲コケイン
ブリテン 4つの海の間奏曲
と、ニムロッドを除けば不勉強ながらたぶん聞いたこと無い曲でした。^^; ^^;
現在spotifyで復習中。いままで聞いて無くて損してたかも?
海老原先生の指揮は(時代的にモデルにはなり得ないけど)のだめに出てくる片平のモデルなんじゃないかと思うくらいわかりやくまるでダンサーのように全身を使ってコントロールしてた。ジャンプも入っていたりして見ていて楽しい。片平のように着地のタイミングもピッタリなのが本当にすごい:-)
演奏に熱が入りすぎて途中でタクトを落としてしまうというアクシデント付き:-)
曲はド素人の私が聞いても分かるアップテンポで変拍子っぽい妖しいリズムやダイナミックな楽章が多い難しさ、アマオケながら結構がんばって演奏してたと思う。ホールの響きが良すぎるのも効果的。
今まで聞いたアマオケの演奏会でベスト5には入った雰囲気。ベスト1は 10年位昔にル・スコアールが八代秋雄の交響曲をやった時のかなあ?