晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

チタンペグポチってしまった

Boundless Voyageのチタンペグ 30cm。6本セット。タープ用に使う予定。

ただタープはヘキサなので8本使うのでもう1セット買わなくてはという話はあるけど:-) もうワンセット買い増すかは一回キャンプで実戦投入してからにしますかね。抜く時にスチールペグだとトップの輪っかのとこに別なペグを突っ込んでグリグリ廻して抵抗減らしてから抜くので不便かもしれないからな~、ま、テント用の細身のジュラルミンペグを突っ込んでグリグリすればいいかな。

アマゾンだといろいろ出てるけどフックの溶接が一番マトモそうなやつ、ヘッドがちょっと広くなってて打ち込みやすそうということで選んでみた。違うとこのなら4本セットとか8本セットのもあったので本当はそれを選ぶのが人の道ってもんでしょうけど:-)

 

いままではタープ用で30cmの鉄のやつを使ってたのだけど重いし、撤収のたびに洗って乾かすか拭き取るというのが撤収時の時間にある程度の時間を占めてるのも確かなので、チタンなら抜いた後、土をさらっと落とす程度でしまえるんではないかということで撤収時間がちょっぴり短くなりそう。本当はイーストンポールのジュラルミン製でもいいんだけど、いま同じ形のはなかなかヒットしない。ジュラルミンペグで検索するとV字型タイプのやつばかり。V字のは抜きにくい時に回すと抜きやすくなるってことがないのでちょっと苦手。芝を土ごと少し抜いてしまうような事態になったこともある。

上からイーストンのジェラルミン、新調したチタンペグ、年代モノの鉄ペグ。

で、チタンペグだけど意外に重いなと感じてしまった。が、比重は 鉄/チタン=1.73 だから実は順当な重さだった。チタンパイプペグなんで出来ないよね :-)

  18g イーストンポール製

  69g チタン製

139g 鉄製

太さは8.5mm, 7.9mm, 7.9mm 。

 

ジェラルミンは中空だしさすがに軽い。でも、これは2回ほど石に当てて曲げてしまったこともあるのでまあ良し悪しではある。あと引っかかりがあるような無いようなデザインなのでソロでタープを立てる場合のメインポールには使いにくい。サイドなら最初からそこそこテンション掛けて打てるので緩んでコードが外れることはない。

 

鉄ペグはこの際さすがに捨ててしまおう。鉄は重いけど丈夫だねぇ。100回以上は使ってると思う。