前日の嵐の余波がすごくて朝から強風。
留萌方面に用があったので、そこのあと久しぶりに朱鞠内にでも行こうかなと思ったのだけど日和って札幌方面で行ったことのない所でログハウスもある所でキャンプ場を探していたら出てきたのがここ、しんとつかわキャンプフィールドだ。
ほぼ場内に温泉があって、繁忙期でなければバンガロー2000円というのに惹かれた。
電話したら4人用は埋まってるけど6人用(3000円)ならあるよということ。一人じゃもったいないけどきれいそうなバンガローなのでいいかと思って予約した。
行ってみたら予報とは裏腹にだいぶ風も収まってきたし夕刻以降はほぼ収まる予定だったので、オートサイト(1500円)に変更させてもらった。(すみません。管理人さん)
折れた枝などは道路やサイトにも散らばりまくりなので、昨晩の嵐の威力はここでもすごかったことがよくわかった。
サイトは A1からA11まであるが、A1-A6はやや広め。それ以降は結構狭めだし、サイト用の駐車場が隣り合ってたりしてゆとり感はない。ここを予約するならA1-A5までが良さそう。A6も広いんだけど、A7との境界なのでなんとなく他と比べると狭い。A6-A11にするくらいなら+500円でバンガローのほうがいいかも。バンガローでもタープOKだし、備え付けの焼肉コンロもある(網はなかったかも?)。焼肉コンロで焚き火するのも悪くないかもね。

A1-A6方面の写真。ここらへんは比較的ゆったりしてる。このさきに温泉がある。

私が泊まったA7付近。芝ハゲが結構ある。利用者も多いからかなぁ。

当せん地展望台からの眺め。豊かな農地に見えるけど、名前の通り奈良の十津川からの集団開拓でできた農地なのだそう。大水害があって北海道開拓を推進する政府との利害も一致しこの地を与えらた。しかし、原野からここまで開拓するのは北海道あるあるだけど決死の覚悟の賜物だはずだ。美瑛のどこかの看板にあったけど、この美しい風景は最初からここにあったものではない。開拓民の血と汗と涙によってちょっとづつできたものだと。ゆめゆめ畑に足を踏み入れたり荒らしたりしていいものではないのだと。
キャンプ場についてのコメント:
・A1-A5サイトはやや広め。バンガローも安いのにきれいそう(+)。
・滝川付近なので比較的都会人が土日がらみで遊びに来るっぽいので利用者は多めかも(-)。日曜夜じゃなく完全平日だったら印象違うかな。
・芝は若干わがまま状態。また若干の凹凸があったりするので張る場所が限定されるからか、テント跡がハゲかけてたりしてる。できの悪い焚き火台による焼け焦げとかはあんまりない。水場に焚き火台用の板とかがあるからかな。凹凸とハゲがあるので張るときは眼力は必要(-)。
・オート1500円はリーズナブル(++)。
・手洗いはめっちゃきれいだしほぼ匂わない。入口にエアカーテンが装備されているので、虫くんもほぼ入りこまない(+++)
・水場は広くて清潔。(屋根付き+-)
・ゴミは持ち帰り(--)。
・隣の敷地の温泉はかけ流しだ(++++)。
・買い物は比較的近くの滝川市内にイオンなどもあって困らない(+)。
・ちょっと高台にあるのでしんとつかわの開墾された土地などが一望できる。
・小動物が出るらしく、注意されたのに仕舞わなかった私が悪いのだが、スカートもついててフルクローズされているuka内なのに、テーブルの上のポリ袋にちょっと残っていたおつまみをポリ袋ごと持っていかれた(*2)ので要注意。
・場内にwifiがあるんだけど、キャパがないのか繋がりにくいし、繋がっても遅すぎるかフィルタリングとかしてるっぽくあんまり使い物にならなかった(-)。
・使わなかったけどオートは全部AC電源付き(+)でこの値段。
・利用者に宣伝を兼ねて新十津川産ななつぼし2合がプレゼントされる。モンベル会員だとさらに2合もらえる(+)。
・総評:A1-A5が取れるならオート、それ以外なら4人用バンガローがオトクなんじゃないか。場内はのっぺらぼうじゃなくて曲線的だし、木立もいい感じに生えているので落ち着く感じだ。なにより正しい温泉がすぐとなりにあるのは素晴らしい。芝はちょっと要メンテだなあ。いっそウッドチップを導入してみてはどうか? あとゴミさえ捨てられれば私調べで道内おすすめキャンプ場ベスト10圏内間違いないのだが。
満足度(0-10) : 8
なぜ留萌方面にいったかは別途記載(相変わらずラーメンだけどね、海栄ではない)だけど、道の駅留萌でみつけたコレは結構美味かった。有名な井原水産のカズチーも好きだけど、加藤水産のこれのほうが好きすぎる。写真撮り忘れて食べてしまった。旅行中に留萌によったら要チェック。あと、留萌にはルルソッロというパスタ(乾麺)が売っている。平打だけど茹でるとそれほど平ぺったくなくいい感じになるし、規定時間で茹でても細いのにかなりしっかりした歯ごたえかつ、伸びにくい感じでこれもおすすめだ。いずれも通販で買えるけど送料は結構かかってしまうし、味付け数の子のほうはダース単位じゃないと買えないという難点もある。

*1: 繁忙期は7/15-8/15 と宿泊日と翌日が両方とも土日祝に該当する場合で倍額になる。例えば日月の日程なら1500円だけど、土日なら3000円。
*2: 夜中にガサァガサッ!と音がして目が覚めた。酔っ払いがガイラインにでも躓いたかな?なんだろ?と思ったらそれだった。たぶんキタキツネかタヌキ系だと思うけど、賢すぎる。おつまみは個装に入ってるので人間的には微かに分かる程度の匂いなのにukaの外からそいつを嗅ぎ分け、寝静まるまでは姿を見せずに警戒心を人間に与えず、夜中にスカートの中に首を突っ込んで人間が居ないか、安全かの状況確認し、テーブルの上にあったエモノが入ってるっぽいポリ袋だけを咥え、またスカートの外に脱出するというのは見事なものだ。でも出るときにテントのスタンディングテープにちょっと引っかかったらしくもがいたような音がしてたのだけがちょっと笑える。車にしまわずに放置してた私が300%悪いけどね。スカートでフルクローズしてるテント内にも来るとは思ってなかった。クマじゃなくて良かったというところか。フルクローズシェルターでも寒くて寝付けない時用の緊急用ブランデー以外の食べ物はすべて車内に移動すべしという教訓になった。