晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

藤七温泉彩雲荘

こちらは泊まりで。オフシーズンの平日だとホームページからの申し込み分には割引チケット見たいのがあって比較的リーズナブルに泊まれる。泊まるとさらに割引券がもらえたのでまた行くかもしれない。建物はいままで泊まった温泉旅館の中でもトップクラス級の鄙びた系だ。私はいい湯があるなら山小屋だって文句はないけどね(山小屋時代の愛山渓温泉が好き)

 

到着した時はフォグを点けてもよく見えないくらいの濃霧。峠からここへ曲がって降りていく道があるんだけど、実に見えにくかった。ナビがここ曲がれ〜というのがなかったら絶対スルーしてた。夜半は結構激しい雨になった。

 

ここは山の斜面に連なる大露天群で構成されていて実に圧巻。天気の関係かもしれないけど、したの方の湯はかなりぬるくて9月だというのに出る時はちょっと寒いかなという位ぬるかった。翌朝まで気が付かなかったけれど、露天は概ね混浴になっている。女性は湯浴み着OK。女性専用露天風呂もあるけど、導線が悪くてそこを使うには混浴露天群を通らないとだめという大雑把な配置だ。妻と行くには大雑把過ぎて不評を買ってしまいそうなので次に行くときもまた一人かなぁ。

上の写真は翌朝まだ日が出る前。女性はもちろん他のお客さも居なかったので失礼させてもらった。初日は気が付かなかったが、内湯から一番手前に入りやすい所の上にちょっと離れて適温な露天があって一の湯というらしいがここは適温だった。

湯船の下の板が引いてあって、その間からぼっこぼっこと泡がでてくるのも楽しすぎる。

泉質は酸っぱくて濃ゆい硫黄で楽しすぎる。玉川温泉とか川湯とかには及ばないけど実に楽しい。

あと、宿泊客専用露天風呂は朝行ったら冷たかった。昨晩の大雨のせいらしい。

 

食事は夜も朝もバイキング。

バイキングといっても手抜きなホテルとかのソレとは違って冷凍ものとかじゃなく、ほぼ山菜キノコ類を家庭料理風に作って大皿料理みたいになってるのを食べたいだけ取ってくるのでいいシステムだった。天ぷらは2,3種しかないけどその場で揚げているので一応あったか。夕食は鮎の塩焼きが一人一尾ある。焼きがいまいちだったので頭はさすがに硬かった。旅館料理をドカッ!と出されても食べきれなかったりするのでこんなんでいいのだ。

↑これは夕食。これのほかに天ぷらと稲庭うどんももらった。大根とナスとかはお変わり取りに行ったかな。

 

↑こっちは朝食。シュウマイとかは流石に冷凍/チルドだろうけど文句はない。こんにゃくのピリ辛中華風はおかわりもらってしまった。

しいていうとご飯が趣味からするとかな〜り柔らかめだったのだけは残念。

 

手元の計測だとこんな感じ。

pH 2.87
TDS 461ppm
還元電位 77mv

 

分析表はこちら

 

駐車場からみた温泉が湧く谷。この中に野湯ができるという奥藤七温泉もあるのかな。宿としては源泉地でもあるので絶対禁止になっていた。あと、この付近にあるドラゴンアイも見てみたいよな〜

 

満足度: 9