ゼインアーツのukaを北海道キャンプ旅用に入手できたので、またまた「くだんの命題」に戻って思考ループ中。2歩進んで3歩戻っている。
多分両方(ognisとuka)持ってくのは無理ではないが、荒天時や熊危険と言われたときに車内で寝るためには相当に『車内倉庫番』をする必要がある。多分運転席にもなんかブツを移動させないとだめなような....
もっとも折角買ったognisの顔も立てろよという話もあるのでどうしても車中泊するときは『車内倉庫番』くらいやれよという話もある。さらに、今年は天気とかに関係なく最初からここは車中泊予定というイベントも計画していない (*1)(*2)。
そんなら「熊」とか「荒天」とかのときだけ車中泊せざるを得ない時位『車内倉庫番』を覚悟したっていいんじゃないのか?と思ってる分身Aもいる。が、面倒だからもっと荷物減らしておいたほうがいいよと思ってる分身Bもいる(*3)。今年はognis持っていかなくてどうする!という分身Cもいる。1ヶ月後くらいには分身Cの勝利になってそうなんだが、分身Cも「今年は」とか言ってるので来年はB派に寝返ってそうな気がする。となれば来年のためにもレイアウトは詳細に検討してソロ時に現地で実験できるところはしておいたほうがいいだろうということでもう少し uka で無理やり二人利用時のレイアウトを詰めてみよう。
今のところ思いつてるのはこんな感じだ。
A : アライゴアテント(2人用)を外張り。 uka をスクリーンタープとして利用する。
B : インナーは全部張らずに利用し、寝るときにテーブルとイスを少し片付けてインナーを張る
B': レイアウトは同じだがテーブルと椅子をミッドローからロースタイルに変更するB'' : レイアウトはCに似ているがインナーテントを少し外しておくBとの折衷案。
C : お座敷スタイルに変更し座る位置もインナーテント内にする。二人は横並びで。
C': お座敷スタイルだが一人は前室側で向かい合わせ。jimenceシートがもう一つ要るかも?
C'': C'と同じレイアウトだが、前室側はロータイプ椅子。

A は今使ってる椅子がミドルロータイプなのでなんとか行けるだろう。天幕と頭が若干近いかなあ。雨や夜露で外だししたテントはぬれてしまうが、今までだってそうなんだから特に劣化する条件はない。この案用にテストでロースタイルの椅子を買っておいて試しておく手はあるだろう。ソロ時にタープ外で焚き火とか炭火で遊ぶときにもロースタイルの椅子は気持ちいいかもしれない。でもさらに荷物が増やすのか?

B(前回レイアウト案でだしたものに近い) もまあアリだろう。机や椅子は旧来も車内に片付けにいってたから大差ない。インナーテントもフックだから引っ掛け直してマットや寝袋を寄せてある状態から移動させるだけからこれもたいした手間ではない。Aよりテントが濡れないメリットがある。
B' はロータイプの椅子を2客増やす案だ。いまのミドルローも使いやすいしコンパクトで嫌いじゃないしチャイナな割には今の所壊れたのはジッパー部分だけなので一気に買い替えるま障壁は低下してない。

B'' ↑ BとCのレイアウトの折衷案的タイプ。ミドルローのテーブルと椅子。インナーテントは少し外しておく。出入りは左右のドアから。

C ↑ お座敷スタイルへの変更だ。これはまあまあ面白い。インナーテント側に二人で座れば、場所は有効に使えるし、飲み過ぎ、食べすぎてしまったときや寒すぎるときでも「ちょっと失礼」みたいな感じでゴロンとしたり(*4)、足だけ寝袋に突っ込んだりねぶくろをブランケット代わりに使えたりする。デメリットとしてはスカート付きのスクリーンタープとはいえ、出入り時に多少は虫が入る可能性があって、そのときにテント内にも虫が入ってしまう可能性が高くなる。あと最終的には座椅子のようなものも欲しくなるかもしれない。無しでテントマット+ベッドマット+サーマレストで座る手もある。

C' も同じだが、これをやるならフルサイズのフットプリントと厚手のグランドマットが欲しくなる。厚手のアルミテントマットもほしくなるかもしれない。椅子が減る分荷物が減りそうな気がするがグランドシート類も厚手のものはそこそこかさばる。
C'' これも面白そうだが外側の人は給仕みたいな感じになってしまう可能性もある(その担当は私だしレイアウトにかかわらずソレだからいいんだけどね)。
と、ここまで考えていたところで簡単なレビューが出た。レビューしてくれている人の身長が170cmだそうなので、人のサイズと比べると数字以下に低いテントな感じに見えた。寝るところも二人マットを置くのは難しそうな感じとのコメントもあった。となると二人使いするとすると、A案しかなさそう。いやまて、B’’もギリギリいけるかな。頭の部分が一番高い部分になるのでなんとかなるような。B’’の場合は食べ終わったらいろいろやらないとイケないけど、タープの場合とほぼ同程度の手間だからいいかな。あとマットもうちのは山岳用で幅が狭いので並べて置けるかもしれない。縦(図状だと横)になれべて置けるといいんだが、マット長180cm、インナー奥行き170なんでこれは無理。
今回のデュオモードは同一キャンプ場3連泊なんだけど、3泊目は両方張ってみて来年これでやってみないかご意見聴取してみようかな??これでいいなら来年から荷物も手間もだいぶ減る。
*1: ここ2,3年位は旭川で飲み屋に行く、カヌーに乗るので早く撤収しないとだめ、札幌のオータムフェスタで飲み食いしてみたいが連休中ということもありホテルがその時期は高すぎ、フェリー到着が遅すぎてキャンプ無理、行ったら熊目撃情報が出てますと言われた、夜半に低気圧直撃で車に逃げ込む、近くに止まってみたいキャンプ場も無いから車でいいや、コンキリエでろばた焼き食って飲んでみたいから、この雨やまなそうだなあ等々と言い訳を付けて車中泊してた。まあ天気が悪ければ無理やりキャンプしても面倒だけが積み上がってしまうから手を抜いてはいかんということはないなと思うお年頃なのでいいんだけどね。主目的が北海道を比較的お金をかけずに3週間位ぶらついて美味しいものをたべたり温泉に入るというのも目的なんで。もっとも夕日を眺めながらワインとかで乾杯が至福のときであるのは間違いないのでキャンプ設備ゼロで北海道車中泊旅行はさすがに考えにくい。
*2: 計画してないというか、最初のほうは二人なので飛行機で送り出すまでは計画らしきものはあるが、そのあとはいくつかポイントポイントはリストアップしてあるのみで、行動計画などはまるで建てていない。帰りのフェリーも確保してない。そういう旅なのだ。
*3: そういえば先秋の雲海撮影では常に寝られる状態にしたままだったが、早起きと登山で疲れた時、さぬきうどんの食べ過ぎで眠い時などにそっちに移動して仮眠を何回もしてた。SAや道の駅に停めて運転席で仮眠するよりそっちのほうがいいし疲れもとれるにきまっている。なので荷物移動なしで仮眠できるスペースもあるならそれがベスト。
*4: 先日の試し張り時には2人用のアライゴアをメインで使ったが試しにレイアウトを確認するためだけに置いておいたコットも便利でちょっと休憩みたいな感じでテントに入らずとも横になったりできるのは便利な気がした。