晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

atomカメラまた繋がらなくなった → rpi connect 便利

某所に設置してるatomカメラだがまた繋がらなくなった。先週直したばかりだったのに。

繋がらなくなる理由は IP アドレスが変わってしまったことのような気がする(すくなくとも前回はそうだった)。

なぜ変わるのかはわからない。72時間位は一旦電源オンオフしても DHCP で配られているIPは変わらないはずなのに。ルータかアトムカメラが曲者なのか.... それとも他の要因なのか。

 

しょうがないので某所に小さい linux マシンを設置することにした。こいつにリモートで入れば変わったIPが突き止められ、突き止めたIPを synology 監視カメラサーバの設定に反映させることができるだろう。

VMが作れれば簡単なのだが、某所に設置してある synologyサーバは残念ながら VM は作れないグレードだ。

サーバは余ってる raspi で作ればいいとしてポートフォワーディグとかで外に見せるようにしてもいいけど、まだ使ってない raspi-coonect 機能を試しに使ってみることにしよう。

 

◆raspi 3b + raspios lite 64bit

最初は64bitかつdesktop版のみだったような気がするが、いまはそういう制限は特に書かれていなかった。shellで使うだけなら lite 版でOK。念の為 64bit版にしておいたが、32bit版でもいいかもしれない。ただ別に64bit版でダメということもないので、64bit版推奨。これを通常通りヘッドレスでインストールする。

こちらのページからアカウントをつくっておく。

◆ドキュメント通りだが、

sudo apt update

sudo apt upgrade

sudo apt install rpi-connect-lite

rpi-connect on

◆作ったアカウントでrpi-connect ページにサインインする

raspi側で

rpi-connect signin

を実行。URL が raspi 側に出てくるのでそのURLにアクセスして、raspi と rpi-coonect をリンクする。

つながったら、raspi側で

loginctl enable-linger

をしておく。これをしないと、raspi側でログアウトしたり、リブートがかかった後などに入れなくなる。

 

rpi-coonect 関連は以上。

 

さて、あとは今回の目的としては下記が必要 (以下自分用忘備録)

・リモートで入ったシェルから atomカメラのIPを探す方法を調べておくことが必要だ。

sudo apt install arp-scan

sudo get-oui

 

sudo arp-scan --localnet

これでベンダーリストから atomカメラを探せばOKのハズなんだが、arp-scanのパッケージのバグかなんかで cd /usr/share/arp-scan してから sudo arp-scan --localnet をしないと表示されない。



 なんにせよ raspi-connect 便利だということにいまさら気がついた。β版が出た頃の記事だと一つしかだめだったけど、少なくとも2台は出来た。いつも raspi でもubuntuばっかり入れてたけど、raspiosもたまにはいれるかな。GUI版はともかくとしてCUI版ならどちらもdebianベースなのでそう困ることもない。最初 zero2 でやったけど、イーサネットありのほうが安定するしセットアップも楽なのでそちらにした。zero2のほうが発熱も少なくていいけどね。使い勝手的にはzero2のほうが好きだから残しておこうというのもある。

# 追記 250608 やっぱり発熱がきになるので  zero でも構築してみた。zero なので 32bit版の lite である。これでも動いた。ということで緊急サポートツール用としては zero にするが念の為 3b+ バージョンも持っていくことにしよう。

ついでにケース制作。放熱重視でサンドイッチタイプ。GPIOヘッダがないバージョンの raspi zero なのでネジ部を除いて厚み9mmと薄型。