行く前は今回のメインイベント的に考えていたお店がこちら。
そば蔵 谷川 。日曜で開店40分前到着で2人目。15分前には20人近く行列ができていた。
粗挽きをやってくれるお店は近年増加傾向だけれど、ここまでのビジュアルな粗挽きの蕎麦屋さんはそうはない。

オーダーしたのはこちらで越前そばスタイルのもの。
ほとんどうどん級の扁平タイプ幅広麺だ。扱いやすくするためだと思うが、それでも結構ブツブツに切れている。粗挽きなのだが、香りは相当におとなしめ。熟成保管が良くないのか、粗引きすぎて香りが立たないのか、打ち方の問題なのか、もりそばの細打ちも頼んで比べてみるべきだったかもしれない。
ぶっかけだしは比較的おとなしめで塩分も控えめだが、削り節とも相まってこちらはいい感じだ。ただ辛味大根やネギと混ざると多少控えめすぎるかなあと感じた。
なお、そば湯(作っているタイプだがどろどろではない)が最初から提供される。途中でいれても美味しいですよと言ってくれたと思うけれどちょっとうわのそらでちゃんとは聞いてなかったがやってみると悪くない。そば自体が香りが控えめな分あったかくてそば粉の香りがたっているそば湯を入れるとすこしいい感じになる。

ちなみにこちらはそばがき。同じ超粗挽きタイプのそば粉を使っているもので今まで食べたたそばがきの中でも一番柔らかな感じだった。こちらも粗挽きなのにこんな香りなのかなあと思う出来だったがそばよりは少し香りがある。
おしながきはこちら。

そばがきぜんざいを頼んでいるテーブルが多かった。ふむ、たしかにあの柔らかいそばがきはぜんざいの中では良い働きをするかもしれない。
このビジュアルなら間違いないと思ったけれどそうでもなかったなあというのが行った後の感想。
ちなみに工事中だったけれど、店内や庭はなかなかいい雰囲気でそれだけで満足度+1くらいの要素になる感じだっただけに惜しい。いや細打ちにしてたら全然違う評価だったかもしれないが、このビジュアルだったらこちらを注文するしかないよな....
満足度: 6