晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

keychron k3 max

以前書いていたハナシだが、

thinkpad trackpoint keyboardの初代が壊れた→SBCのキーボードを物色→amazongoogleに面白そうなキーボードをpushされる→ついでだからメインのキーボードを買えてみるか、ということで選んだのがこちら。

 

高評価点:

・一応メカキーなのでタッチは想定通り。30gなので軽め。

・赤軸かつ静音材が入ってるのでカチャカチャ音はなくてしっとりした感じで求めているフィールにほぼ合致している。

キートップはつや消しっぽく、指の皮脂でトップの感触が変わりにくいような気がする。耐久性は不明だが多分長持ちするでしょう。

・QMK/VIA用のインタフェースが webで用意されていてまあまあ便利。(逆にプログラムで実施する方はなぜかキーボードを認識しなかった)

・それを選んでるから当然だけれど、ドングルタイプの2.5G通信でのUSB接続は便利。BTなんかよりむしろこちらのほうをベースにしてほしいくらい。

キートップの凹みが指にマッチする。薄型だけどここは省略されてないのはいいね。

・スペースバーの左がキー3つしか無いのはやはり嬉しい。cmd-x,c,vの打ちやすさが全然違う。

・キースイッチを支えるボディがアルミなので当たり前だがたわんだりしない。この当たり前が確保出来てないやつもあるのが悲しい。

 

イマイチなところ:

・お店でタイプしてるときは打鍵フィールと音だけに注目してたのでまさかこうなっているとは思わなかったポイント。キートップが斜めに成形されているのはいいのだが、最上段も最下段も同じ傾きの3D形状。スイッチ軸の角度は変わらなくてもキートップの軸の向きだけでも変えてくれると(一番奥は逆に奥のほうが高くなってるほうがいい。写真で左側が奥側(escキーがある側)。別売のキートップを売ってくれるような会社なのでそういう感じになっているキートップを後日販売してくれるといいなあ。東プレだとこうなってる。ちなみにどちらも右側が最下段。

↑東プレ

mac keyboard M0116J

↑FKB8579(キートップは同形状だがベースがカーブド)

↑retro tiny

・ESC を除くFn キー列のキートップは普段タイプしないわけなので違う形状でも良かったかも?その意味ではk7もちょっと惹かれるけど"`~"のキーが物理キーとして単独でない時点で論外。unix使ってるときはこのキーと | キーは物理キーがないと往生する。

 

・enterキーの右のキー群もいまのところちょっとじゃま。多分なれるだろうけど。しょうがないのでQMK/VIAでbsの右はbs、enterの横もenter、endキー、pgdn、証明キーは無効にした。でもよく考えたら mac なのでほとんど場合ではカーソルキーは control-npfb だし、bs は^h, del は^d でいいので、無駄にカーソルとか叩く必要は無いのだった。長年の間に失ってしまったクセを取り戻せばいいのだ。

・こんな値段のキーボードを買う人の半数以上はcapslockはcontrol に変更すると思うので、capslockキーサイズのcontrolキーも取り替えセットに入れてほしい。

・タイプくらいではそうならないけれど、キートップの右端を強めに押すとキートップが右端に傾く。左でも同様。キートップをはめる溝とキートップとのクリアランスはもう少し狭くしたほうがいい。

・LED照明はいらないなあ。

・キーボードベースがゼロ額縁というか余裕がないのでタイプしてるときは困らないけどちょっと動かそうとするとなんかのキーを触ってしまうことがある。デザイン上のこだわりだろうけど、多少フレームが出っ張ってもいいと思う。

・2段に高さが変えられるスタンドがついてるのだが高さが足りない。上段にいくにつれキートップの角度が手前に倒れていたならこれでもいいかもしれないけどそうではないのでスタンドはあと5mm位はティルトできるようになっているとよい。私はまた半球状のゴム足をつけた。

 

web I/F版のVIA。まあまあよくできてるがブラウザが悪いのか作りが悪いのかわからないけど、時々下半分のキーが表示されなくて操作も出来ないようなことがある。リロードしたりレイヤを1-4で切り替えたりしてると全部表示される。

やったキーの変更は上でも一部書いたけど、下記の通り。Rcmdはkarabiner-elements で右コマンドキーを英数、かなのトグルに変更するを有効にしている。これなしでOS純正の地球儀マークで変えるやつでもいいかもしれないがkabinerでなにかしたくなるかもしれないのでとりあえずインストールしたままにしてる。

capslock->ctrl

Lctrl-> Lctrl, fn+Lctrl->capslock

pgup->bs

pgdb->none

home->enter

end->none

 

# 追記(約1ヶ月後から現在も) 実はメインはthinkpad trackpoint  keyboard II に戻してしまった。

ロープロファイルメカキーなんだけど中途半端に低いのはいいのだがパームレストなしでいけるほどは低くない。というのが難点なので固定で置きっぱなしにできる環境が構築できず、毎日食卓の角から自席の正面にキーボードを持ってくるという身分だとパームレストを使わないとダメというのは現時点では私の使い方に向いてないキーボードだ。