晴れたり沼ったり

へんなものに沼ることがあります。

琴平荘(鶴岡.山形)

あくまでもメインはそばと温泉だったのだが、冬にソロで山形に行っておいて、いまだ一度も行ってない琴平荘(こんぴらそう)に行かないというのも何だなあということで行くことに。琴平荘は夏は普通に旅館業をやっている所だが冬季はお客さんが減ってしまうので趣味のラーメンを活かして冬季のみラーメンを提供することになったということで大行列のお店になったところ。メディアにもよく取り上げられる。この日も2組取材が来ていて麺揚げとかシャベリとかレンゲにスープをすくって流す所を執拗に撮影したりしていた。麺も伸びるのでちょっと作った人に失礼なんじゃない?

 

平日9時半頃到着で整理券は28番だった。整理券ルールとかは後述。
11:25 着席 / 12:50 食べ終わり

ということでラーメン一杯のために3時間以上という難行になってしまった。

メニューには無いが限定で塩というのがあるのでベースはそれにして、麺は硬め、こってりに味玉子をお願いした。味玉は別皿で、近年デフォルトのトロトロの半熟だった。

スープは海系多めだがいろいろブレンドされていて滋味がそこそこあるスープで美味しい。若干節系が強めだ。薄味だとタレを減らす感じでタレにも相当旨味が入っているようなので薄めにしないか、薄めにしても途中で一緒に持ってきてくれるタレを入れたほうが変化になっていいかもしれない。あと、こってりというのは背脂かな?と思ったのだが、油が多めになるだけなのでたぶんあっさりの方がいいと思う。あと塩だとゴマが入ってくるのが良し悪しなのでベースも醤油のほうが良さそう。
麺は手もみっぽい縮れ麺で240gと多め。見た目では多さを感じないが大盛りとか替え玉をしようという気にはならなかった(結構やっている人はいた)。弾力はあまり感じない麺でS級までは行かないけどAクラスの麺なのは間違いない。
チャーシューはこの構成の中では比較的平凡。結構チャーシュー麺オーダーの人居たけどな。
メンマはコリコリ太め。チャーシュー抜きのメンマ中華とかがあるくらいだ。
ネギも柔らかで辛いより甘旨な感じになるのがいいね。

メニューはこんな感じ。カケは時々みかけるけど、肉抜きとかメンマ中華(チャーシュー抜き)とかは多分初めて見た。漁師めしはちょっとソソられたが、お土産とかでみかける、おぼろ昆布とかが入ってる漁師めしのフリカケみたいなやつそのまんまみたいな気もしたし、そのあと蕎麦も食べる予定だったのでパスした。よく売ってるふりかけでもこのスープと混ぜたらたしかに別格な気はするけれども。

もう一度行ったら 醤油あっさり麺硬めだな。メニューの写真だと醤油には海苔が入ってるが塩にはなかったのだが、時々いい海苔の香りが香ってきていたので写真と違ってもしいまの醤油に海苔が入ってないなら海苔トッピングもしてみたい。

 

で、整理券ルール。

私は10:30に整理券が配られるのだ勘違いしていたが、8時には配れて、10時30というのはホールに入れる時間だった。私は道順通り温泉2つのあとここに行ったのだけど、このルールを知っていたら朝一にここに来て整理券をもらい、そのあと温泉2つにいくのが正解だったようだ。また飛ばされた番号も時々再コールしてくれるので必ずしも10:30に琴平荘に到着している必要はない。テーブルに着席出来ても一度に2杯づつしか作らないのでテーブルで待っている時間も長い。整理券を貰った上で13時位に来る方がトータルの待ち時間は短いかもしれない。

大広間のテーブル席と待ちスペースの様子。

今回のようになにかのついでで行くのはアリだが、わざわざこれのために平日に休暇をとって来るほどではないなあと思ったが一度くらいは食べてみないとねという店ではあった。

 

満足度: 9