旅館さくら湯には一泊した。10-15時には日帰り温泉もやっている。この付近では以前行ったオオタ湯も近くにある(ブログで紹介したつもりだったがしてない。鹿角湯瀬ふれあいセンター、強首温泉も行ったのにメモが無くなってしまって紹介出来てない)。蕎麦食いすぎかつ翌日もそば食いすぎの予定なので素泊まりにした。

受付時に教えてくれる通りかけ流しのお湯は表面に溜まり温度も高めなので、湯もみをしないと入れない。湯もみといっても板があるわけでなく、懐かしの家庭用のプラの湯かき棒だ。家庭用のお風呂がタイル貼りだったころは大いに活躍していたが断熱付きのステン製になってからは縁遠くなった。いまのプラのユニットバス系だと出番があるはずもない。私以外には男性の泊り客が居なかったのかかなり湯もみをしても熱い。しょうが無いので水のお世話になってしまった。これくらいの温度で入れないと公衆浴場では熱さで撃退される可能性があるのだが...
浴室に入るとわずかに硫黄系の香り。慣れてしまうとほぼ感じないし湯からも嗅げない。お湯からは軽いモール系のような香りあり。お湯の色も写真ではわかりにくいけれど、軽い焦げ茶色。もちろん塩素なしの完全かけ流し。
入浴中は軽くぬるぬる感あり、湯上がり後はさらさら。

ピントがまるであってなかったけど、こちらは湯口。白い繊維状の湯の花がまとわりついていた。これは湯船の下にも沈んでいて湯もみすると浮き上がってくる。湯の花を直接嗅いでも特に匂い等は感じなかった。なんの成分なんだろうなあ。野湯とかでも時々これを見かけるような気がする。翌朝の清掃後はこの湯花も浴槽内の湯花も綺麗になっていた。
市街地にあるので、露天は無い。
pH 7.36 / TDS 1070ppm / salt 0.1% / ORP 98mv
分析表も撮ったのだけど、確認しなかったので超ピンボケだったので全く判別できない。

夜の外見はこちら。なかなかおしゃれ。客室のある2Fは木造の床がギシギシ鳴ったりして昔の旅館っぽい感じでそれはそれで良い感じである。
満足度: 7
総評: ビジネスホテル並みの値段で塩素なしのかけ流しに入れるのは素晴らしい。泊まりだけに長湯の出来る温度だったらもっと嬉しい(単に私の修行不足)。