これは買うかも?
いまのところ一旦入荷したみたいだが在庫切れで購入できないみたいだし、amazonなどでも出てない。
オリジナルは DAT walkman とか、デジタルマイクロレコーダー NT1 とかで電車の中でこの Porta Pro を使って聞いていた。1990年頃かな?
DT1のテクノロジは秀逸でマイクロカセットのようなメディアなんだが、ヘッドがビデオレコーダのように斜めに回転するヘッドで録音および再生する。録音は普通にそのままやるんだけど、再生のほうがすごい。斜めだとトラッキングが重要になるのだが、こいつはトラッキングしない。わざとズレた回転でテープをスキャンし、バラバラになったデジタル情報のうちまともな部分をつなぎ合わせるような方式なのだ。あの時代によくこんな事やってたなあと思った。
再生音のほうは電池1本ということもありアンプ部が手抜き過ぎて残留ホワイトノイズが結構あってクラシックとかは辛かったがポップスとかジャズとかはまあ我慢できるレベルだったかな。
話がズレたがその後は一時期車通勤になってしまってコレにはご無沙汰していて、再び電車通勤になった頃にはオープンゆえの音漏れが電車の中では気になってER-4とかのインナーイヤー系のイヤホンの系列に走ってしまってご無沙汰になってしまいたぶん廃棄してしまった。コロナで在宅が始まってからヘッドフォンを使う機会が増え、密閉だと家族が話しかけてきたり宅急便が来たりしても若干不都合があり、オープン型のヘッドフォンを探しているときに不意に思い出したのが porta pro だった。初代のワイヤレスが出てるのにびっくりしてついついポチった。記事にあるようにワイヤレスといっても左右の下側がワイヤーで繋がっていて、しかも電源やコントローラ部分がそこからぶら下がってるというダサいタイプだった。そういう構造的なのもあってその後それは部分的に断線して使い物ならなくなったので、中国メーカーが勝手にコピーしてる同じ形状のワイヤレスを購入(音はだいぶ悪い)。これはいまも時々使ってる。ワイヤレスの初代は以前の記事に書いたがワイヤ着脱タイプに変更してこれはよく使ってる。
完全ワイヤレスになるならちょっとやっぱり使ってみたいような....
でも、あと気になるのはこちら。
これはヨドバシで聞いてきた。確かに音漏れは少ない。ヨドバシはうるさすぎるので音がどの程度なのかは判別できなかったけど、ラジカセ音とかスカスカ感はなかった。
装着感は非常に良くてPorta Proがランニングしても外れなさそうなキツさがあって耳とかが痛くなるのにくらべてこれは24時間つけてても大丈夫そうな柔らかさ。運動すれば外れそうだが音を聞きながらやるのはウォーキングまでなので問題はなさそう。この装着感は捨てがたい。
これでちゃんとHiFiなら4万円でもいいかもしれないけど原理的には若干疑問なのでこの値段はどうかなあと思って手をだしてない。
高くて売れなくて半額位になるか沢山売れて廉価版も製造しようということになって半額位になるかを待とうかな。
今日のおまけ:
スピーカは片側できた。もう一方もキャビネットは印刷済み。
特定周波数でキンキンする感じはだいぶ減ったのでこれで一旦完成品ということにしておこう。

たまたまフィラメント切れなのでツートーンカラーになってしまったが悪くないような...